断酒への道 その2

断酒

断酒後の離脱症状について

あくまでも私個人の経験則によるものです。

アルコール摂取が習慣化されている人が飲酒をやめた場合離脱症状として

  • 手足の震え
  • 不眠、不快感、精神の不安定
  • 吐き気等々

の離脱作用があるといわれています。

実際私の場合、最初の2,3日は断酒の意思が高まっているせいか大きな変化はありませんでした。
(酒は相変わらず体が欲していましたが)
このまま、楽勝で断酒ができるような気がしていました。

それでも1週間当たりから、現れた症状としては

  • のどの渇き
  • 不眠 の2点でした。

のどの渇きはひたすら炭酸水でごまかせたのですが、断酒にとって不眠が一番きつかったです。
なぜかというと眠っている間はアルコールを飲むことはないので気が紛れますが、それが眠れないとなれば….。

その時におすすめな行動としては映画を見ることです。私はアマプラに加入しているのでそれで映画を見ている間は現実逃避できてアルコールのことは紛らすことができました

幸か不幸か、私の場合3週間もすればそんな離脱症状も落ち着いてきました。

離脱症状磁に気を付けたこと

  • 離脱症状があらわれている時は、その分アルコールの毒が体から出ていると自分に言い聞かせた。
  • とにかく炭酸水を飲む。
  • 食事は今までと思考を変えてメニューを変えた。酒の肴中心の食事をごはん中心の変えた。
  • 暇な時間はサブスクで映画を見る。
  • することが無かったら寝る。
  • 断酒のメリットを書き出してみる。

特に、アルコールを習慣化していた私にとって断酒によって生じた、時間の持て余しが一番の障害でした。

次回はそのあたり書いてみたいと思います。